リニューアル事業Renewal

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建物のライフサイクル

重要度を増す建物のマネジメント

環境問題の深刻化、経済環境の変化などの社会的変革に伴い、建物の運営管理(竣工から運用を経て解体されるまでのマネジメント)はこれまで以上に重要度を増しています。

生涯価値の高い建物とは

地球環境や地域環境に配慮した《社会性》、耐久性・快適性・安全性などの《機能性》、そしてイニシャルコストとランニングコストのバランスに配慮した《経済性》の3つの視点から評価されます。竣工時から長い運用期間を経て解体にいたるまで、その価値を保ちつづける建物こそ、生涯価値の高い建物ということができます。

環境への配慮

省エネルギー、省資源、廃棄物やCO2排出量の削減といった地球規模での環境配慮、また景観との調和、電波障害防止、高齢者や身障者に配慮したバリアフリーの導入など、社会への貢献度を高めるリニューアルが建物の生涯価値を高めます。

機能性の維持・向上

建物の機能は時の経過とともに衰えていきます。適切な修繕・更新計画を立てて、利便性や快適性を維持、または向上させる必要があります。

ライフサイクルコストの低減

ライフサイクルコスト(LCC)は、企画・設計・施工に要するイニシャルコストと、運用を経て解体・廃棄にいたるまでにかかるランニングコストとの合計です。このうち、ランニングコストは、イニシャルコストの4〜6倍ともいわれ、投資効率という観点からも特に重要なポイントとなります。ランニングコストを抑えるためには、企画・設計段階での十分な配慮が必要ですが、運用中でも適切なリニューアル工事を施すことによって改善することができます。