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ニュースリリース

柱付きドア開口対応の「RM耐震補強工法」を開発いたしました。


「安震ブロック」、適用範囲を拡大し、さらに使い易く


 RM耐震補強工法「安震ブロック」は、RMユニットを積み上げて増設耐震壁を構築する工法で、従来の場所打ちコンクリートを用いた増設耐震壁に代わる省力化工法です。当工法は、2003年、2007年、2010年および2014年に財団法人日本建築総合試験所の建築技術性能証明を取得した後、学校、オフィスなどの耐震改修で多くの施工実績をあげてきました。
 RM耐震補強研究会では、更に、RMユニットを用いた組積壁による耐震補強工法「安震ブロック-RM耐震補強工法」において、柱付きドア開口を設けた増設壁または増打ち壁による補強工法を開発し、2021年9月に一般財団法人日本建築総合試験所の建築技術性能証明を取得しました。
 本工法は、業務を中断することなく狭小な場所でも工事が可能であり、工期を短縮できるなどの特長があることから、これまで順調に施工実績を積み重ねてきました。今回の改良によって、アンカー接合方式(アンカー工法)の場合には開口を設ける際のそで壁部分が不要となり、従来の鉄筋コンクリート壁による補強工法のほぼ全てをRM耐震補強工法によって行うことが可能になりました。

図-1 RM耐震補強工法の概要

図-2 開口の適用範囲